開咬|神戸市須磨区で矯正歯科をお探しなら渡辺矯正歯科へ

神戸市須磨区の矯正歯科「渡辺矯正歯科」

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アクセス

日本矯正歯科医会

〒654-0151 兵庫県神戸市須磨区北落合2-7-4

症例紹介

開咬

矯正治療前

開咬 正面

開咬 正面

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矯正治療後

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医院からのコメント

7歳の男の子です。前歯の捻じれと隙間が気になるとのことで来院されました。
診断名:開咬 反対咬合
奥歯をしっかり咬んだときに、前歯が咬み合わずに上下にすき間が開いている状態です。
また受け口傾向もあり、舌癖も認められました。
※舌癖:上下の歯の間に舌が出ていたり、飲み込むときに舌を突き出し、歯を押すような動きのこと。

タングクリブという装置(写真参照)を使用し、前歯のすき間を改善し、その後リンガルアーチに
より前歯の被蓋を改善しました。治療期間を通じて舌癖を改善するためのトレーニングを行いました。

舌トレーニングの成果もあり、前歯がきれいに咬み合うようになりました。
装置撤去後も舌トレーニングは継続して行っています。

リスク・副作用:歯肉退縮・歯根吸収・口内炎など

治療期間:1年11ヶ月(治療回数20回)
費用:約25万円