診療案内|神戸市須磨区で矯正歯科をお探しなら渡辺矯正歯科へ

神戸市須磨区の矯正歯科「渡辺矯正歯科」

0787950888

アクセス

日本矯正歯科医会

〒654-0151 兵庫県神戸市須磨区北落合2-7-4

診療案内

診療科目

成人の矯正

成人の矯正

すべての歯が永久歯に交換した時期に行う治療です。
矯正は見た目をよくすることはもちろんのこと、嚙み合わせが改善されることによりブラッシングがしやすくなったり虫歯や歯周病対策にも有効です。

患者さまの歯を長持ちさせるために精一杯お力になります。

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子供の矯正

子供の矯正

最近では、子供の矯正について関心が持たれ、幼少期から矯正を行うお母さん、お父さんが増えてきています。特に、子供の頃から歯並びが悪いと口だけの問題にとどまらず、身体のトラブルを引き起こす原因になってしまう恐れもあります。
少しでもお悩みのお母さん、お父さんは是非当院までご相談ください。

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ホワイトニング

ホワイトニング

歯のホワイトニングは、加齢、生活習慣、遺伝などが原因で黄ばんだ歯を薬の力で白くする治療法です。
白く美しい歯は、さわやかで明るい印象を与えます。そんな白い歯を手軽に手に入れていただけるのが「ホワイトニング」です。

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スリープスプリント

スリープスプリント

「いびきをかかないようにしたい」「睡眠時無呼吸を改善したい」そんな時にはマウスピースを使った治療法が有効です。
マウスピースはスリープスプリントと呼ばれ睡眠時にサポートしてくれます。

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当院の治療費(一例)

一般的な矯正治療は自由診療となります。
※下記に記載されている治療費に関しては、症状や、装置の種類によって異なる場合があります。
あくまでも一例としてご参照ください。詳しくは当院にご来院された際に詳しくご説明致します。

成人の矯正

診療内容 費用(消費税込)
相談料 無料
検査 33,000円
診断料 22,000円
装置・技術料 715,000円〜792,000円
保定装置料 55,000円
調整料(来院1回につき) 4,400円
治療期間の目安 2年~3年半
治療回数の目安 25回~40回

舌側矯正(歯の裏側からの矯正)

診療内容 費用(消費税込)
相談料 無料
検査 33,000円
診断料 22,000円
装置・技術料 880,000円(上あごに舌側矯正装置を適応する場合)※1
1,100,000円(上下に舌側矯正装置を適応する場合)※2
保定装置料 55,000円
調整料(来院1回につき) 8,800円(※1)
11,000円(※2)
治療期間の目安 2年~3年半
治療回数の目安 25回~40回

子供の矯正

診療内容 費用(消費税込)
相談料 無料
検査 33,000円
診断料 22,000円
装置・技術料 297,000円〜385,000円
(開咬や骨格性反対咬合などの難しい症例は440,000円(税抜400,000円)となります)
調整料(来院1回につき) 3,300円

一期治療(乳歯と永久歯が混在する時期)

治療期間の目安 2年~4年
治療回数の目安 20回~40回

二期治療(永久歯が生えそろってからの仕上げの治療)

治療期間等の目安は大人の矯正治療に準じます。

保険治療について

口唇口蓋裂の患者様で、育成医療証をお持ちの方は、保険治療で治療を受けられるだけでなく、自己負担の一部を給付することが出来ます。こちらの優遇措置を受ける場合は、兵庫県知事の許可が必要になってきます。
また矯正治療時に、成人の出っ歯や受け口、顎に関する治療(顎の骨を切る手術)の外科矯正治療を行う場合にも保険が適応されます。

当院は唇顎口蓋裂の矯正治療・顎変形症の外科的矯正治療など、厚生労働省が認める疾患において、
矯正歯科治療に健康保険が適用できる施設(指定自立支援医療機関・顎口腔機能診断施設)です。
保険適用について、ご不明な点があればお気軽にご相談ください。

矯正治療の医療費控除について

矯正治療の医療費控除について

“医療費控除”とは、その年にかかった医療費を所得から引くことで、支払った税金の還付を受けられる制度です。
矯正歯科治療の料金は、医療費控除の対象となります。

自分自身や、生計を一つにする配偶者、その他の親族の医療費を10万円以上払った場合には、医療費の確定申告をすると税金の一部が戻ってきます。確定申告を行うことで住民税も軽減されます。

成人の矯正歯科治療では、審美的な改善でなく かみ合わせに問題があると診断された場合、医療費控除の対象となります。成人の場合は、診断書が必要な場合がありますので、ご希望であればお申し出ください。

医療費控除の金額について

医療費控除の金額について

医療費控除(上限200万円)
=医療費の総額(※1)-補てんされる金額(※2)-10万円(※3)

※1年間(1月1日~12月31日)に支払った医療費の総額
※2生命保険や健康保険などで支給される、入院給付金や家族療養費など
※3その年の総所得金額が200万円未満の場合は、総所得金額の5%

控除の対象となるもの

  • 検査費
  • 矯正治療費(矯正治療前の一般歯科での抜歯なども含む)
  • 診察費
  • 通院のための交通費
  • 医薬品または歯ブラシや歯磨き剤などの購入費用

※交通費について
治療のための交通費等も医療費控除の対象になります。お子さんが小さくて通院に付き添いが必要な場合は、その方の交通費も通院費に含まれます。通院費は、診察券などで通院した日を確認できるようにしておくとともに、金額も記録しておくようにして下さい。通院費として認められるのは、電車やバスなどの公共機関を利用した場合で、自家用車で通院した時のガソリン代や駐車料金代などは医療費控除の対象になりません。

控除を受けるための手続きと提出期間

居住地域の税務署に、毎年2月16日から3月15日の間に以下の書類を提出してください。

  • 申告対象年の1月1日から12月31日までに支払った医療費の領収書
  • 給与所得の源泉徴収票
  • 印鑑
  • 還付される税金の振込先(銀行および郵便局)の通帳

矯正歯科治療に伴う一般的なリスク・副作用

  1. 矯正治療で歯を動かすことで、歯に痛みや違和感を感じることや、頭痛・発熱が起こることがあります。
    個人差はありますが、数日から1、2週間で慣れることが多いです。
  2. 矯正装置が唇や舌、粘膜に擦れることで、口内炎ができたり、傷がつきやすくなることがあります。
  3. 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
  4. 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。その他の指導(MFTなど)に対する協力が得られない場合、歯並びに影響がでるような習癖(頬杖や食事の際に片側のみで噛むなど)があると矯正治療が円滑に進行しないことがあります。
  5. 矯正治療中には、咬み合わせや歯並びが随時変化します。それに伴い、咬み合わせや顎の関節に違和感や痛みがでたり、一時的に歯並びが以前より悪くなったと感じる場合があります。
  6. 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、ごくまれに神経が障害を受けて壊死することがあります(歯の変色)。
  7. 歯を移動させた際に、ブラックトライアングル(歯と歯の間の三角形の隙間)や歯肉退縮が起こることがあります。
  8. 必要に応じて、歯の形態の修正、咬み合わせの調整、歯の大きさの調整などを行う場合があります。
  9. 歯の根が曲がっている場合や骨性癒着(歯と骨がくっついている状態)が起こっていると、歯が動かないことがあります。
  10. 接着型の矯正装置の場合、外れてしまうことがあります。外れてしまったときに、矯正装置を誤飲してしまう可能性がありますが、ほとんどの場合、自然に排泄されます。
  11. 歯が動くスピード、治療の難易度など様々な問題により、当初予定した治療計画や治療期間が前後する可能性があります。