成人の矯正|神戸市須磨区で矯正歯科をお探しなら渡辺矯正歯科へ

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日本矯正歯科医会

〒654-0151 兵庫県神戸市須磨区北落合2-7-4

成人の矯正

成人の矯正について

成人の矯正について

「歯列矯正」は子供だけしかできないと思っていませんか?
基本的には子供の時期に顎の位置を正しい位置に動かし、矯正治療を行うのが理想的です。

しかし、成人になってからでも矯正は出来ます。遅くありません。

健康的な歯と歯茎であれば、何歳になってからでも矯正は可能です。

子供の時に直しておけばよかった・・・口元のコンプレックスを解消したい。
そんなあなたは美しい笑顔と健康な生活を送るために矯正治療を受けてみませんか?

美しい歯並びを手に入れる
矯正治療

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矯正治療で
改善できること

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今矯正を考えている
成人の方へ

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矯正治療を受ければより良い咬み合わせに

歯の移動に用いるメカニクスは子供でも成人でも基本的には同じです。隙間のある歯、出っ歯、受け口、上下の前歯が重ならない、歯のでこぼこ、咬み合わせの悪さによる顎の痛み、顎の音がするなどは成人でも矯正治療で治すことができます。歯と歯肉が健康な状態であれば大人の矯正は充分、可能なものなのです。
歯並びや咬み合わせ、お口の中の衛生状況など気になられた時が治療をスタートする最適な時期と考えていただければよろしいかと思います。

矯正装置を付けても日常生活に邪魔になるようなことはほとんどありません。歌うことも、楽器を演奏することも、激しいスポーツをすることも、もちろん食事をすることもできます。不便なことといえばキャラメルを食べることやチューインガムを咬むことが制限されることくらいです。

成人の多くは矯正治療を受けたいとは思っていますが、笑うと見える金属は嫌だと思っています。しかし、最近では科学技術、材料の進歩により目立たない装置や見えない歯の裏側の装置により矯正歯科治療をすることができます。

矯正治療を行うことで改善できること

①虫歯や歯ぐきの病気を防ぐ

①虫歯や歯ぐきの病気を防ぐ

咬み合わせをよくすることにより、歯に溜まりやすい汚れを磨いて落とすことができ、病気を未然に防ぐことができます。

②食物がよく咬めるようになる

②食物がよく咬めるようになる

歯並びが整うと、食物がよく咬め、より美味しく楽しく食事を行うことが出来ます。
また、良く咬むことにより体の消化吸収がよくなり、健康促進にも影響します。

③はっきりとした発音が行える

③正しく、はっきりとした発音が行なえる

ひどい出っ歯、上下の歯が咬み合わない、受け口…などの場合、発音がしにくい、言葉がはっきりしないなど日常会話に支障をきたす場合があります。
良い歯並びは正しい、はっきりとした発音にも結びつきます。

④心理的に良い影響を与える

④心理的に良い影響を与える

歯並びが悪いと、人前で話すことを苦痛に感じたり、思いっきり笑えなかったり、消極的な性格になってしまうこともありえます。
歯並びが美しいと、人前で思いきり笑えるようになり、自信をもって人と接することができます。

⑤全身の健康にも良い影響を与える

⑤全身の健康にも良い影響を与える

歯並びが悪いとあごの関節や筋肉に悪い影響を与え、肩こりや頭痛の原因となったりすると言われています。
良い歯並びはこれら全身の健康に関しても、悪い原因を作らず良い影響を与えます。

成人になってから矯正治療をお考えの方へ

成人になってから矯正治療をお考えの方へ

成人の治療は歯の生え変わりや成長発育がほとんどないため、治療の計画を立てやすく、治療期間が短くなる場合があります。
また昔は、矯正装置を取り付けると「恥ずかしい・・・」「かっこ悪い・・・」などで嫌われてきました。しかし今では、歯の裏側に装置を取り付ける見えない矯正が出来たり、オシャレのようにカラーの矯正装置を取り付ける時代になってきています。

子供の頃に諦めた「歯を綺麗にしたい」「健康的に歯にしたい」思いを実現しましょう。

矯正歯科治療に伴う一般的なリスク・副作用

  1. 矯正治療で歯を動かすことで、歯に痛みや違和感を感じることや、頭痛・発熱が起こることがあります。
    個人差はありますが、数日から1、2週間で慣れることが多いです。
  2. 矯正装置が唇や舌、粘膜に擦れることで、口内炎ができたり、傷がつきやすくなることがあります。
  3. 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
  4. 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。その他の指導(MFTなど)に対する協力が得られない場合、歯並びに影響がでるような習癖(頬杖や食事の際に片側のみで噛むなど)があると矯正治療が円滑に進行しないことがあります。
  5. 矯正治療中には、咬み合わせや歯並びが随時変化します。それに伴い、咬み合わせや顎の関節に違和感や痛みがでたり、一時的に歯並びが以前より悪くなったと感じる場合があります。
  6. 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、ごくまれに神経が障害を受けて壊死することがあります(歯の変色)。
  7. 歯を移動させた際に、ブラックトライアングル(歯と歯の間の三角形の隙間)や歯肉退縮が起こることがあります。
  8. 必要に応じて、歯の形態の修正、咬み合わせの調整、歯の大きさの調整などを行う場合があります。
  9. 歯の根が曲がっている場合や骨性癒着(歯と骨がくっついている状態)が起こっていると、歯が動かないことがあります。
  10. 接着型の矯正装置の場合、外れてしまうことがあります。外れてしまったときに、矯正装置を誤飲してしまう可能性がありますが、ほとんどの場合、自然に排泄されます。
  11. 歯が動くスピード、治療の難易度など様々な問題により、当初予定した治療計画や治療期間が前後する可能性があります。